アレルウォッチ 涙液IgE
保険適用NEWS
ニュースアレルギー性結膜疾患の診断は、掻痒感(かゆみ)、充血などの臨床症状に加え、結膜からの好酸球の検出、皮膚テスト、血清中の総IgEや特異的IgE測定などの血液検査によって行われています。しかしながら、患部からの好酸球の検出は、検査手段の煩雑さもあり、日常診断の場で毎回実施することは困難を伴います。また、皮膚テストや血液検査は必ずしも結膜炎の病状を正しく反映していない可能性があります。
アレルウォッチ 涙液IgEは日本で初めて涙液中の総IgEの測定を可能にしたキットです。
涙液中の総IgEの測定
イムノクロマト法
わかもと製薬株式会社
ミナリスメディカル株式会社
実施料 | D004 穿刺液・採取液検査 IgE定性(涙液) 100点(2024年6月現在)※1 ※1 アレルギー性結膜炎の診断の補助を目的として判定した場合に月1回に限り算定できる。 |
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判断料 | D026 検体検査判断料 尿・糞便等検査判断料 34点(2024年6月現在) |
日本標準商品分類番号 | 統一商品コード | GS1−128 |
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877449 | 243-35860-9 | (01)04987243358609 |
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