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強力わかもと研究所

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強力わかもと研究所 WAKAMOTO LAB.

徹底分析「強力わかもと」天然由来成分1 消化酵素を生み出す麹菌「アスペルギルス・オリゼーNK菌培養末」〜米や麦の胚芽を利用し、より消化力の強い消化酵素を開発〜

生命活動の主役「酵素」

私たちヒトや動物は、生きるためには栄養素が大切ですが、生命を維持する上でもっと大切なものがあります。それが「酵素」です。
ヒトの体内で作られる「酵素」には大きく分けて、毎日の食べ物を消化や分解し、栄養素を吸収しやすくするための「消化酵素」と、吸収された栄養素を身体の各細胞に届けて有効に働く手助けや、毒素を汗や尿と一緒に排泄させる等、身体の代謝に関係する「代謝酵素」の二つがあります。
いくら栄養バランスに優れた食事をしていても、消化は胃や腸の組織が行うのでなく、そこから分泌される「消化酵素」が行います。もし、消化酵素が不足したら消化や分解が不十分となり、未消化の物質が腸内で悪玉菌のエサとなり、大腸菌などの悪玉菌が増え、善玉菌の乳酸菌などとのバランスが崩れて身体に害をおよぼす状態になります。

天然由来成分2 乱れた腸を整える乳酸菌「乳酸菌培養末」

強力わかもとの消化酵素は「胚芽麹」から開発

麹菌

「ほしい酵素があったら麹菌を探せ」といわれるくらい麹菌は酵素の宝庫です。わかもと製薬は昭和11年(1936年)に麹菌の中から消化酵素の力価バランスに優れた菌株を発見し、「アスペルギルス・オリゼーNK菌」と名付けました。この麹菌の性質を活かすために栄養素が豊富な「米や麦の胚芽」に注目し、独自に開発した胚芽組成の培地で固体培養することで、アスペルギルス・オリゼーNK菌は胚芽の栄養素で増殖し、アミラーゼ(でんぷん消化)、プロテアーゼ(たんぱく質消化)といった「消化酵素」を産生する胚芽麹の製造に成功しました。この胚芽麹が「アスペルギルス・オリゼーNK菌培養末」であり、「強力わかもと」と「顆粒わかもと」の主成分として大きな特徴になっています。

米や麦の胚芽で育てた「胚芽麹」

胚芽

「胚芽」は植物の種子の中にあり、芽が出て成長する生命力の源であるため、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、アミノ酸及びミネラルなどの有用な栄養素が含まれています。また胚芽は食物繊維も豊富なので乳酸菌などの腸内の善玉菌が働きやすい環境を作ります。
「強力わかもと」と「顆粒わかもと」は、麹菌や乳酸菌を独自の胚芽組成の培地に植え付け、発酵させた固体培養物を製剤化していることから「胚芽」を母にもった製品といえます。

【コラム】「酵素」で日本固有の食文化を作った麹菌

日本をはじめ東南アジアの食生活をみると、穀物をさまざまな形に変えて食生活に応用しています。その時に用いられるのが発酵です。
日本では米を発酵させて日本酒を、大豆を発酵させて味噌やしょうゆを作っています。その発酵させるときに「麹菌」を入れています。日本酒を作るには最初に蒸米と麹菌をまぜあわせます。麹菌が働いて米のデンプンをブドウ糖に分解します(米麹)。米麹に酵母と水を加えると、酵母がブドウ糖をアルコールに発酵して、日本酒ができます。味噌を作るには大豆と麹菌と水をまぜあわせます。麹菌は大豆のたんぱく質を消化しやすく分解し、また、うまみの元になるアミノ酸を遊離します。
一般的に、麹菌は菌体内で作ったたんぱく質を菌体外へ分泌産生する機能が特に優れています。麹菌の胞子を滅菌した穀物の表面に植え付けて固体培養することで、多種類の「酵素たんぱく質」を生み出すことができ、さらに培養中にこれらの「酵素たんぱく質」が培地の穀物成分も分解して新しくいろいろな物を作り出します。
このように日本の多くの食品には麹菌が使われ、繊細で複雑な味を作り出すもとになっています。

  • 天然由来成分2 乱れた腸を整える乳酸菌「乳酸菌培養末」
  • 天然由来成分3 栄養たっぷりビール酵母「乾燥酵母」

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