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紫乃ママ
慶応義塾大学卒業後、1991年に(株)リクルートへ入社。
その後、5社転職、3回結婚。人材育成支援等に携わるが、45歳で大学院入学を期に会社員を卒業し、㈱ヒキダシを起業。年齢や性別による“あきらめ“がはびこる社会を変えたくて、研修講師や中高年のメンタリングを生業とするかたわら、東京都・港区 に「昼スナックひきだし」を開店、紫乃ママをつとめる。著書に『昼スナックママが教える「やりたくないこと」をやめる勇気』(日経 BP) がある。 -
Aさん(仮名)24歳・介護士 ※取材時
祖父母の役に立ちたいという想いから、介護士を志す。大学卒業後、介護付き老人ホームの介護職員として就職し、70代から100歳までのお年寄りのケア業務にあたっている。現在は新卒3年目。ひとり暮らしをするなか、月に4~5回の夜勤がある生活を送っている。