プリン体リスクチェック

~ 尿酸値が上がりやすい生活習慣とは? ~
痛風などを引き起こす高尿酸血症は、生活習慣が原因となっている場合がほとんどです。
まずは自身の生活習慣を振り返り、危険度をチェックしてみましょう。
  • 男性
  • 女性
  • お酒をよく飲む
    レバー、青魚、エビ、カニ、乾物などをよく食べる
    水分をあまり摂らない
    肥満気味である
    血圧が高い
    中性脂肪が高い
    ストレスが多い
    家族に痛風の人がいる
    30歳以上である
  • お酒をよく飲む
    レバー、青魚、エビ、カニ、乾物などをよく食べる
    水分をあまり摂らない
    肥満気味である
    血圧が高い
    中性脂肪が高い
    ストレスが多い
    家族に痛風の人がいる
    50歳以上である

監修:帝京大学医学部附属新宿クリニック 院長 藤森 新

尿酸値を上げないためには

  • ①バランスの良い食事
    主食(ごはん)と主菜(肉や魚など)・副菜(野菜や海藻など)のおかずを組み合わせましょう。プリン体を多く含む食品は過剰に摂取しなければ、制限する必要はありません。
    量は、腹八分目を心がけることで、尿酸値上昇の原因である肥満の解消にもつながります。
  • ②アルコールは控えめに
    アルコール飲料は、プリン体の有無に関わらず尿酸値を上昇させます。尿酸値への影響を最低限に保つ目安量としては1日あたり日本酒1合、ビール500mL、ウィスキー60mL程度とされています。ゆっくり飲んだり、水やお湯で割って飲んだりするのも効果的です。
    アルコールと尿酸の関係
  • ③水分を十分摂る
    尿酸の多くは尿に混じって排泄されるので、水分をたくさん摂って尿の量を増やせば、尿酸値を下げることができます。水分は、水かお茶で1日2リットルを目安に摂取しましょう。糖分の多く含まれる清涼飲料水は、飲む量が多くなると尿酸値を上げてしまう恐れがあります。
  • ④適度に運動をする
    適度な運動は肥満解消に効果的で、尿酸値低下につながります。運動量が調節しやすく無理なく続けられるジョギングやサイクリングといった有酸素運動が望ましいです。過度な運動はかえって痛風発作の引き金になるので、控えましょう。
  • ⑤ストレスの解消
    ストレスを感じると、心身の緊張状態が続き、エネルギーが多く消費されるために代謝が活発になって、尿酸値を上昇させる原因になります。日頃からストレスをためないこと、ストレスを解消する手段を持っていることが大切です。